時評:器のデカさで宣戦布告!!
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  足元からは大きな地震に突き上げられるわ、頭上を大きな台風が通過するわ、大変な毎日が続いていますね。
  皆さんは、お元気でしょうか?晴天続きのこのところでしたけど、ベランダに布団を干し忘れて放置しているというようなことはありませんか?(いや、居たようですね・・・19:39更新)

  今日は、大きい、大きいと申しましても、地震や台風の話ではなく、「でかジャケCD」(←商品名)発売の記事の話をしたいと思います。


【中身はコンパクト外側にインパクト、CD業界大反撃】
http://news.goo.ne.jp/news/fuji/geino/20050706/320050706029.html?C=S

  >30-40代から上の世代には懐かしい、
  >LPサイズの紙ジャケットにCDを入れた「でかジャケCD」というシリーズ商品が登場する。
  >CDサイズの“ミニ紙ジャケ”商品はこれまでも各社から発売されており、
  >(中略)、LPサイズは業界初。実はこれ、猛普及が予想されるインターネット音楽配信への対抗策というのだ。

  要するにパッケージのないネット音楽配信に対抗するために、LPサイズジャケットのパッケージを付加価値として勝負しようゼ!ということですね。
  パッケージはもちろん、解説、歌詞カードを省くことにより、格安で「音」だけを提供する音楽配信。たしかに、歌詞カードはともかく、アルバムやアーティストの解説については、普及したインターネットを利用して入手できますよね。ユーザーにとって必要なのは「音」だけなのかもしれません。
  しかし、「外見」がないのは、いかがなものか?と思う私は、イケていないアナログレコード人間なのかな、と寂しく思ってしまうのも事実です。

  さて、「でかジャケCD」のラインナップなのですが・・・。
  これがどうにもイケていない。「買って部屋にでも飾って、悦に入りたいなあ」と思うのは、ボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズ 『キャッチ・ア・ファイアー+2』(上図) だけなのです。
  でも、これは「ちびジャケCD」(←造語)で、通常版とオリジナル録音版と二枚既に持っているので購入には躊躇してしまいます。

  そこで、「でかジャケ」化して欲しいジャケットを考えてみました。

・キング・クリムゾン『クリムゾンキングの宮殿』
・Lightning Hopkins『MOJO HAND』
・Sonny Boy Williamson [II]『Down and Out Blues』


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  どうです?どれも部屋に飾ってみたくなりませんか?

p.s.
ちょっと濃いジャケットを選んでしまいましたが、
一番好きなのは、Bob Dylan『The Freewheelin'』です。
なんとも暖かい絵柄でしょう?柄にもなくロマンティックな私であります。

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by keroyaning | 2005-07-26 07:24 | 時評
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