日記:ネットショッピン for ブック
  次なる刺客とは。
  ノートパソコンのバッテリが壊れてしまったようです。机上にて動かざること山の如しな状態で鎮座させて使っているので、取り急ぎ問題はないのですが。バッテリーランプが、ピッカ!ピッカリ!と点滅。ちょっと気持ちが悪いですね。

  このように良くないことが続く毎日。モノが壊れるには仕方ないという思いがありますが、怪我をしたりしたらイヤだなあ、と思い善なる行いをしようと思い立ちました。盛夏の間に鳴き疲れたのかベランダに蝉クンが、ぱったりと倒れています。彼をですね、マンションの裏庭に埋めてあげて、線香を焚いてあげようって思ったわけです。しかし、台風がビュビュビュン吹き荒れており、いま蝉クンは、私の部屋に安置させてもらってます。

---

c0072240_1835614.jpg  ところでインターネットショッピングで、本を購入しました。
  先日触れたレイ・ブラッドベリ(&小笠原豊樹コンビ、と脳内変換されています)「死ぬときはひとりぼっち」です。
  ブラッドベリは、「太陽の黄金の林檎」をネット掲示板で紹介され、即座に読んだのが出会いの始まりでした。多彩な切り口で描かれる物語の数々。なによりも、その詩情性に撃たれて以来、「火星年代記」等を読み漁ったものです。
  
  そこでですね、どうしても読みたい本が心中に生まれ、私の深き欲望の中で育っていたのが「死ぬときはひとりぼっち」なのです。ネットでの謳い文句が「ブラッドベリが、十年ぶりに書き下ろしたハードボイルド探偵小説。」。

  なに---!?
  ブラッドベリでハードボイルドだって!?

  そこで、検索エンジンを使って捜し求めたものです。
  まあ、特段の稀覯本ではないらしく結構ヒットしたものです。本の状態:「カバー、破れちゃってるよ!」、「水に濡れて歪んでいます」。・・・まあ、読めれば満足な本なので状態はどうでもいいのですが、それでも売値が2000円くらい。バルザック小説みたいに強欲なる世間様なものだなあ、と思い購入するのを躊躇していたものです。。
  で、今回は400円で発見したので購入した次第で。エライ親切な本屋さんで、パラフィン紙でカバーしてあり、状態も良好です。

  ・・・と読んでもいない本について、エラそうに書いてしまいましたが、購入にまつわる話ということで、勘弁してください。


p.s.
他にもブラッドベリの本が出ていたので一緒に買いました。

伊藤典夫訳「十月の旅人」(大和書房)
川本三郎訳「万華鏡」(サンリオSF文庫)
吉田誠一訳「メランコリイの妙薬」(ハヤカワ書房)
伊藤典夫訳「黒いカーニバル」(ハヤカワ・SF・シリーズ)

他の作家本も送料、代引手数料を考えると、
購入量が多いほど一冊あたりの単価が安くなるな!(注)
とついつい購入してしまいましたのでしばらくSF三昧で楽しめそうです。

(注)
このような買い方を株式の世界では、
地獄のタコツボ投資法=ナンピン買いと呼びます。気をつけましょうね。
[PR]
by keroyaning | 2005-08-25 18:35
<< 雑誌「Esquire」で80年... 日記:敵は、次から次へ。 >>