球界を憂える:その一~RCサクセション「二時間三十五分」じゃないけれど。
  さて、本日からは、アメリカ合衆国を賛美するエントリーが続きます。ブッシュ政権が進めているイラク政策、あるいは牛肉輸入再開のゴリ押しが目に余る!と憤りを感じていらっしゃる方は、注意が必要です。といっても野球の話ですけどね・・・。

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  先日、TBS「サンデーモーニング」で、球界のご意見番である大沢親分と張本さんが日本球界について意見を述べられていました。いえ、「喝!」が売り物のスポーツコーナーではありません。BGMにエンヤの哀しい調子の曲が切々と流れる「風をよむ 21」というコーナーで取り上げられていたのです。このコーナーは、社会全体の悲観的なトピック(エポックではない←局地ネタ)を取り上げるコーナーなのですが、そこで俎上に載せられるまでに、日本球界の低迷は物悲しい。


  二人の球界ご意見番は、珍しく憂いの顔つき、神妙なる口上で、次の二点をご指摘されていました。

①ダラダラした試合運びがいけない
②九人の侍が活躍しなければならない
  

  曰く、試合時間3時間半は長すぎる、このスピーディな時代に合っていない。四番打者ばかり集めたジャイアンツは侍集団ではない。侍とは、適材適所に配置され、しかるべき活躍を果たす者たちである。

  テレビの前で一人大きく拍手した私ですので、素人ながら提言について考察してみることにしました。まずは、試合時間の長さ。3時間半。確かに長いとも思えますが、2ちゃんねるに張り付いていると、良質な書物を紐解いて、めくるめく物語の世界を旅しているとそれほどまでには長くない。あるいは、素敵な彼女、彼と肩を寄せ合い、語り合う時間としては、短すぎる時間である(でしょーね・・・)。

  昨日、大リーグ(以下MLB)の試合ヤンキースvs.エンゼルス(以下それぞれNYY、LAA)を観ましたが、実際、ちっとも長く感じませんでした。この試合の感想は、後に②の考察で詳しく述べますが、ブレーブスとアストロズの試合は延長18回、なんと試合時間5時間50分!延長18回というと、単純に二試合を連続して観戦する計算になりますね。しかも10回以降両チーム無得点で18回裏のサヨナラゲームですから、「二試合目」は通好みの投手戦。だがしかし、是非とも観たかったと思わせる魅力。

  この魅力は、一体なんなのでしょうか?

(この項続く)

p.s.
「日本のプロ野球も決して無駄に長いわけではないぞ!」
という諸氏もおられることかと思います。

そういう方々に対して、
来季から導入されるという
試合時間を延長してのテレビ中継の打ち切り。
ドラマの最後をブチ斬ってしまう・・・もうパロディでしかありませんね、ハハハ・・・。

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by keroyaning | 2005-10-11 06:18 | 時評
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