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c0072240_11231740.gif  さて、すいぶんと昔の前回の続きです。日進月歩のたゆまぬ技術革新(イノベーション)のおかげでインターネットの利用方法も多様化してきました。今回は、評価するには時期尚早かも知れませんが、インターネットによるコンテンツ配信について考えてみましょう。「んん?コンテンツってまたあの話か?」と投げ出さないでください。今回は、別の切り口から考えて見ますので(汗)。

Ⅳ.コンテンツ配信でバラ色

コンテンツを広辞苑で調べてみますと「中身、内容」とざっくり定義されています。これではあんまりですので、文脈上「インターネットを通して伝えられる創作物」、さらにコントラストを鮮明にすべく「インターネットを通して伝えられる映像」とギチギチに絞り込んで考えて見ます。

ネット企業のライブドア、楽天が調達資金量にモノを言わせてテレビ放送局(以下、テレビ局)を傘下に収めようと動く風潮がトレンドですね。猛禽類の如く襲い掛かっているのか?については、百家争鳴イロエロな意見が出ていますが、有力な意見として「テレビ局の保有するコンテンツを囲い込むためでアル」が幅を利かせているように思えます(注1)。

これは来るべき「ネットと放送の融合」を睨んでの所策であると言われています。しかし、よく聞かれるこの「融合」。素人の私が、自分に分るように翻訳すると「パソコンでテレビ放送を受信するのみならず、視聴者が能動的に関連情報にアクセスすることが可能になる薔薇色の未来」というところでしょうか。

例としてしばしば上げられるのは、観ているドラマの主題歌あるいは主人公の着ている服をクリック一つで購入できるという場面ですね。また、楽天の三木谷社長は「水戸黄門を見逃した人に、翌日以降に有料で見逃した回をお届けできる。また黄門様の訪問した地へ楽天トラベルを利用してパッケージツアーを即座に企画することが可能である!」とTBSとの経営統合の利点を強調していました。

パソコンとテレビの指向性の違い
パソコン=極めて個人的
テレビ=茶の間の家族団らん、食事中(注1)
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by keroyaning | 2005-11-26 11:24
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