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著者は、テレビのコメンテーター、ラジオのパーソナリティー、雑誌のコラムニスト等々多方面でお馴染みの"モリタク"こと森永**。小太り、オタク系の風貌で、庶民派(秋葉計?)エコノミストとして、八面六臂の大活躍をしていますね。彼のブレイクのキッカケとなったのが、本書「」。「うんうん、あるよねえ!そうだよねえ!!」という親しみやすくキャッチーな書名が、ヒットの一翼を担っていると思います。

内容については、改めて述べるまでもありません。簡単にに言うと、縮小均衡主義ライフスタイルの啓蒙書。「経済成長という華やかな言葉に釣られて働きすぎたから、少しのんびりしようよ」という癒し系。

金子勝、松原隆一郎と並んで、アンチ構造改革論者であり、アンチ竹中ドクトリンの提唱者。ニヒルな悪人面の金子。消費経済学を根底に据えて学術的な批判を展開する松原。その中でもアドバンテージを獲得しているのが、このモリタク。その理由は、親しみやすさですね。親しみやすさというのは、ライフスタイルの提言でもある。キーワードは「吉野家牛丼」であり、「ミニカーコレクション」であり、「ヤフオク」である。
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by keroyaning | 2006-01-18 07:36
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