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日記:政治の秋、手品な私。
  にわか政治オタクな私なので、イロエロと政局について書きたいことがあるのです。が、選挙の公示が行われた現在、公職選挙法のカラミで見識あるブロガーたちは、政治の話を控えているようですので、私も、斬新な政談を披露するのはやめておくことにします。なにしろ、影響力が大きい私のブログですからね・・・・

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  最近、手品を覚えました。
  一つは、人間の目を欺く、ディスイズ・テジナというようなシンプルなものです。これは、中々にテクニックがいるのですが、ちょっと練習すれば出来るようになります。酔いの席なんかでは、王様になれること必至です(本当かな・・・)。
  もう一つは、今日さきほど覚えたのですが、テクニカルというよりは、数理的なトランプ手品でありまして。タネはわからないのだけど、なぜか上手くいくという、摩訶不思議な代物であります。これは、酔いの席で披露するには、自らがドロ酔いになっていては、絶対に上手く行かないのと、見る人を悪酔いさせるので控えた方がヨイ手品であります。

  今度、実家に戻った時に、ちびっ子たちに披露して、「おじちゃん、カッコいい!!」ってビックリさせてやりたいものです。
 
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by keroyaning | 2005-08-31 20:18

書評:宮本輝「星宿海への道」~泥臭さと兵站線。
  どうもこのところ肩こり、腰痛がひどく身体が重たい。そこで、今週末は、温泉に行ってこようと思っています、一人で・・・。旅行というよりも、ほとんど湯治という気分でしょうか?昨日は、「ニューヨーク、オオ!ニューヨーク!!」と叫んでいた私ですが、本当のところはつくづくに純日本的な、そして爺臭い人間であります。
  そこで、純日本的な小説の紹介です。

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c0072240_20202499.jpg  中国奥地で姿を消した雅人という男を巡る人間ドラマ。
  雅人の血のつながらない弟(≒主人公)のいきなりの長い独白に驚かされる。彼は、兄の失踪の理由を求めて、過去を探る。そして、次第に解明されていく雅人の過去。
  この辺のドロドロしさは、宮本文学の真骨頂、独擅場(※)である。最近(といっても読んだのは5年位前の新作だからずいぶん前かな)の海外を舞台にしたスタイリッシュな作品よりも、初期の泥臭さがいい感じである。
  と、つかみはOK!なのだが・・・。

  予定調和な偶然依存は、ミステリ小説ならば罵倒叱責モノであるが、まあ許そう。しかし、話が大きすぎるのだ。現代から過去、そして過去の過去。いや、めまぐるしくシーン展開するというわずらわしさは感じないのだけど、なにしろ話が広がりすぎて、未消化な伏線が多すぎるのが難点。思わせぶりに開陳しておいて、それはないだろう、オチをおくれよ。戦線を拡大しすぎて、兵站線が追いついていないのだ。

  とまあ、悪いところをあげつらいましたが、久しぶりに日本人の書いた小説を読んだ心地よさは格別です。ホンヤクの良し悪しに関わらず、(おそらく)「日本語で思考」して、日本語で表出された小説。読み易いものです。


c0072240_20194971.jpgp.s.
私にとって、本作品は消化不良でしたが、
「海岸列車」や「ここに地終わり海始まる」は大好きな小説です。
あと、齢30を超えた現在読んで同じ感動が味わえるか心配ですが「星々の悲しみ」はお勧めです。

p.s.
※豆知識です。
×独壇場、○独擅場(ドクセンジョウ)。
本当かって?さあ、「広辞苑」にレッツゴー!!
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by keroyaning | 2005-08-29 20:19 | 書評

雑誌「Esquire」で80年代を回顧してみる(少しだけ)。
  台風一過、残暑厳しき毎日ですね。今年は、天晴れ夏晴れよりもジメジメした暑い日が続いているような気がします。そのせいか、ついついクーラーに甘えてしまったものです。
  因果応報。ここに来て、疲れが蓄積してしまっています。食欲はあるのですが、どうも身体がだるい。眩暈が、フワッとする。肩が凝るetc・・・。ビタミンB不足=ウナギを食え!と指摘してくれた方がいたので、昨日からウナギを食べています。中国産。一時期、イケナイ物質が入っているとかで、店頭から消えていましたが、再登場していますね。一抹の不安は拭えませんが、そんなこと言ってる場合ではないのかな、と。

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c0072240_1853887.jpg  雑誌の話です。
  頭の中がゴシップ系である私は、「週刊実話」、「週刊現代」、「週刊spa!」のような大衆的な雑誌を愛読しています。従いまして、「若貴兄弟、骨肉の争い!」(古いですね)、「広島戦争にホリエモン参入!亀井は、客分菅原文太に応援をタノム」という話のネタには事欠かない訳ですが。
  閑話休題。「Esquire」という雑誌を購入しました。「ニューヨーク温故知新。」と銘打って、文学・音楽・アートについて、古きを振り返っています。古き対象は、1920年代の絢爛豪華とその瓦解まで遡るコラムもありますが、おおむね1980年代にフォーカスされています。
 
  1980年代・・・。そんなに良き時代だったかな?ちょっと前までは、60年代、70年代に続く文化的不毛の時代である、という気分が大きかったのでは?80年代リバイバルと喧伝したって、所詮は広告戦略の一環だろう?ってひねくれ者な私は、斜に構えていたものです。
  
  さて、ゴシップ系な私が、何故にスノッブ(クール?)な雑誌を購入して、斜に構えて悦に入っているのか?ちょうど、読んでいたH・F・セイント「透明人間の告白」(新潮社)、これが「ニューヨーク文学」なのです。詳細は、後日書こうと思っていますが、題名に騙されてはいけません。「Esquire」では触れられていない本ですが、80年代ど真ん中、舞台はNY。
  なには、ともあれジャガイモ頭の私ですが、頭中は「ニューヨーク、ニューヨーク」なのです。(なんかグダグダになってしまいました)。

p.s.
以前、少し触れたことのある
J・マキナニー「ブライト・ライツ、ビッグ・シティ」
ですが、本文の雑誌でも大きく取り上げられています。
トレイダー・ペーパー・バックと呼ばれる版型で売り出され、
「出版の慣例に一石を投じることとなった画期的なフォーマットであった」そうです。

p.s.
1980年代。
日本でも見直されていますね。
「30-35」というCD+マガジンが売られています。
ユニコーン「大迷惑」、JSW「すてきな夜空」、アンジー「天井裏から愛を込めて」
という、80年代に思春期を送った私には、涙無しでは聴けない邦楽の数々が収録されているそうです。


  
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by keroyaning | 2005-08-28 18:05

日記:ネットショッピン for ブック
  次なる刺客とは。
  ノートパソコンのバッテリが壊れてしまったようです。机上にて動かざること山の如しな状態で鎮座させて使っているので、取り急ぎ問題はないのですが。バッテリーランプが、ピッカ!ピッカリ!と点滅。ちょっと気持ちが悪いですね。

  このように良くないことが続く毎日。モノが壊れるには仕方ないという思いがありますが、怪我をしたりしたらイヤだなあ、と思い善なる行いをしようと思い立ちました。盛夏の間に鳴き疲れたのかベランダに蝉クンが、ぱったりと倒れています。彼をですね、マンションの裏庭に埋めてあげて、線香を焚いてあげようって思ったわけです。しかし、台風がビュビュビュン吹き荒れており、いま蝉クンは、私の部屋に安置させてもらってます。

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c0072240_1835614.jpg  ところでインターネットショッピングで、本を購入しました。
  先日触れたレイ・ブラッドベリ(&小笠原豊樹コンビ、と脳内変換されています)「死ぬときはひとりぼっち」です。
  ブラッドベリは、「太陽の黄金の林檎」をネット掲示板で紹介され、即座に読んだのが出会いの始まりでした。多彩な切り口で描かれる物語の数々。なによりも、その詩情性に撃たれて以来、「火星年代記」等を読み漁ったものです。
  
  そこでですね、どうしても読みたい本が心中に生まれ、私の深き欲望の中で育っていたのが「死ぬときはひとりぼっち」なのです。ネットでの謳い文句が「ブラッドベリが、十年ぶりに書き下ろしたハードボイルド探偵小説。」。

  なに---!?
  ブラッドベリでハードボイルドだって!?

  そこで、検索エンジンを使って捜し求めたものです。
  まあ、特段の稀覯本ではないらしく結構ヒットしたものです。本の状態:「カバー、破れちゃってるよ!」、「水に濡れて歪んでいます」。・・・まあ、読めれば満足な本なので状態はどうでもいいのですが、それでも売値が2000円くらい。バルザック小説みたいに強欲なる世間様なものだなあ、と思い購入するのを躊躇していたものです。。
  で、今回は400円で発見したので購入した次第で。エライ親切な本屋さんで、パラフィン紙でカバーしてあり、状態も良好です。

  ・・・と読んでもいない本について、エラそうに書いてしまいましたが、購入にまつわる話ということで、勘弁してください。


p.s.
他にもブラッドベリの本が出ていたので一緒に買いました。

伊藤典夫訳「十月の旅人」(大和書房)
川本三郎訳「万華鏡」(サンリオSF文庫)
吉田誠一訳「メランコリイの妙薬」(ハヤカワ書房)
伊藤典夫訳「黒いカーニバル」(ハヤカワ・SF・シリーズ)

他の作家本も送料、代引手数料を考えると、
購入量が多いほど一冊あたりの単価が安くなるな!(注)
とついつい購入してしまいましたのでしばらくSF三昧で楽しめそうです。

(注)
このような買い方を株式の世界では、
地獄のタコツボ投資法=ナンピン買いと呼びます。気をつけましょうね。
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by keroyaning | 2005-08-25 18:35

日記:敵は、次から次へ。
  懸案であった冷蔵庫事案が、なんとか片付いた私です。小さく安寧に身をゆだねて、ホホホンとしていたところに、次なる刺客がやってきました。トホホリな、世の中であります。
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by keroyaning | 2005-08-24 20:11

考察:翻訳について②~ブラッドベリは原著に勝りきや?
  翻訳の話の続きです。

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  レイ・ブラッドベリ「太陽の黄金の林檎」(小笠原豊樹訳)
  24の短編が収められた作品集です。それぞれ全く異なる趣向を凝らした小編ばかりですが、いずれの作品も読み終えた後に、本を閉じて、目を閉じて余韻に浸る至福を味わえます。この中の一編「四月の魔女」から引用してみましょう。
  その前に、作品の骨格の説明を少しだけします。どんな生き物にも乗り移ることの出来る妖精少女が、人間の思春期少女の精神に乗り移ってしまうという幻想譚であります。と補足しておかないと、誤解を招きかねない引用なのです。

>すばらしい肉体だった、(中略)。
>ほっそりした象牙のような骨に、ほどよく肉がついている。
>脳髄はくらやみに咲く紅色の庚申薔薇のようで、口のなかにはリンゴ酒と葡萄酒をつきまぜたような芳香がただよっていた。
>(中略)、眉は世界にむかって美しい弓の形を描き、美しい髪はミルク色の顎筋をなぶっていた。
>(中略)この肉体、この頭のなかに住むことは、暖炉の火にあたたまることであり、
>ゴロゴロ鳴る猫の喉に住むことであり、昼となく夜となく海へ流れるなまぬるい河水にひたることでもあった。

  「庚申薔薇」、「顎筋」。変換できないよ。まったく、原文はどうなっているのでしょうか?また「くらやみに咲く」、「なまぬるい河水」という表現、文字のバランスがとても良いですね。26文字のアルファベットの順列組み合わせから、かくも美しいバランスが生まれてしまうのです。「声に出したい日本語」であると同時に、なによりも「目で見て美しい日本語」だと思います。
  小さな私の中で、名訳文学の最高峰であります。

p.s.
では世界に誇る日本文学の英語化を見てみましょう。
三島由紀夫「豊饒の海」四部作、それぞれの英語題名です。

Spring Snow :原題 「春の雪」
Runaway Horses :原題 「奔馬」
The Temple of Dawn :原題「暁の寺
The Decay of the Angel :原題「 天人五衰」

「春の雪」はともかく、
「Runaway Horses」=走り去る馬。
なんだか、西部劇で逃走するガンマンを乗せる馬みたいですね。
「The Decay of the Angel 」=天使の堕落、ってエッチな映画みたいだよ。

とにもかくにも、「ホンヤク」という作業は、古今東西、とても困難な作業なのですね。

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by keroyaning | 2005-08-22 19:45

考察:翻訳について①~ピストルズがカノンでハヂけてみると?
  「翻訳」について、感銘深き文章に続けて出会いました。

c0072240_1751122.jpg  一つ目は、巷を席捲するフリーペーパーの一つR25の「しごとの手帖」という記事で、翻訳家の都甲幸治氏(不勉強なので知らない人です・・・)のインタビュウ記事です。都甲先生曰く、

>翻訳家を説明するには、クラシックの演奏家に例えるとわかりやすいですね。
>同じ楽譜を再現しても、その解釈によって演奏の味わいが変わるでしょう。

  ふむふむ。言われてみれば、膝をポンッと打ちたくなるほどの直球ストレート勝負です。たしかに、翻訳とは、一つのテクストが厳然と存在し、それを言語的に置き換えるという作業。「言い得て妙でアル!」という、ヒネリ後、着地の快感はないけれども、ディス・イズ・ホンヤクという正当なる主張に、私は大きく頷いたものであります。

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  そして二つ目。「本の雑誌2005年9月号」の「翻訳文学ブックカフェ場外乱闘版」における高橋源一郎氏の発言です。

>藤本さんのブローディガンは反則ですね。
>もちろん原文も読みましたが、はっきり言って翻訳のほうが原著よりも素晴らしい。


  この域に達してしまうと「翻訳」という行為を超えたテクスト破壊ですね。テクスト=ベートーベンを論じるに、「フルトヴェングラーの至福の境地を知るがよい!」、「いやいや、なんのクナッパーツブッシュの匠の至芸を知らいでか!」という土俵を越えて、レッド・ツェッペリンが歓喜の歌を奏するシュール・リアリズム、あるいは、セックス・ピストルズが、パッフェルベル「カノン」をビンビンに演奏しながら、パンキッシュに「デストローイ!」と叫ぶオカルト現象でありましょうか?
  話がくどくてすみません。
  話を戻すと、「翻訳のほうが原著よりも素晴らしい」という翻訳物。こんな作品を読める読者は、幸せ者ですね。もちろん、文体その他に対する嗜好は人それぞれですが、素晴らしい海外作品を読むことが出来た!と感じた時には、翻訳についても考えてみるとおもしろいと思いますよ。

  次回は、私の「幸せ体験」と「不幸せな体験」について語りたいと思います。

p.s.
現在、読み進んでいる海外小説。
これが息を吐かせずのおもしろさです。
果たして、このおもしろさが、原著に由来するのか、
はたまた翻訳に由来するのか?ちょこっと気になる私です。
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by keroyaning | 2005-08-21 17:17 | 書評

書評:飯嶋和一「始祖鳥記」~子供心に乾杯!
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  舞台は江戸天明。
  童心の物語である。鳥のように空を自由に、遠くに飛びたい、という一念で巨大な凧を作りあげ、屋根から飛ぶ主人公幸吉。彼の行動は、彼自身の思惑から一人歩きを始め、周囲の人々にさまざまな波紋を投げかける。
  悪政、飢饉にあえぐ民衆は、悪政への世直し行動であると認識し、幸吉を英雄に祭り上げる。また、彼の行動を伝え聞いた脇役の一人は、ぬるま湯に浸かりきった自分の人生を反省し、危険を覚悟で新しい道に飛び出していく。その様は、次のように表現される。

>久しぶりに力に満ちた真人と出会った。
>力に満ちているというのは、危機に瀕していながら
>それを撥ねのけるだけの気力を失っていない者の様を指す。
>既に備えた力に安住している者には、単に醜さしか感じない。まさに己がそれなのだ。

  主人公の「童心」に発した行動が、人々に良かれ悪しかれ伝播波及していく。童心が流転していくのである。そして、諸々の事情故に、「童心」を封印して市井で堅実に暮らす彼は、かつて童心を与えた人物から封印されていた「童心」を与えられる。童心転生である。童心を心に秘めた人間がもちろん主人公である。しかし、これは「童心」といういわば魔物の物語なのである。
  再び童心を与えられた主人公幸吉の運命や如何に?・・・あとは本書を読んで堪能することをお勧めする。

  時代小説である。
  新旧の売れっ子作家が新規参入して戦国時代の様相を呈している流行の小説ジャンルである。だがしかし、その根源的魅力については勉強不足の門外漢であり、語る資格がないゆえに触れない。
  本書に限って述べるならば、豊かな表現に裏打ちされた薀蓄に魅了される。江戸は天明期の社会経済史の詳述、とりわけ勃興する海運業の明と暗、そして内陸奥地における「塩」の重要性。陳腐な言い分であるが、二十四時間いつでも、コンビニにて伯方の塩なんぞが簡単に手に入る現代の生活。実は、歴史的にみると奇妙な状況なのだ、ということが再認識される。

  そして、人情小説でもある。
  魅力溢れる人物造形で彩られた主人公・脇役たち。彼らは古き良き儒教道徳を心根に持ち、自らを律することはもちろん、他者への眼差しは優しい。「自らを律して、他者への暖かい視線」。うん?これは、あのハードボイルドの世界ではないか。そもそもハードボイルドとは、(以下略)。

  私を含めて、「童心」と「自律」を忘れてしまった現代人。
  なにはさておき、ハートウォーミングな人々が闊歩勇躍する本書を読んでみよう!

p.s.
以前、飯嶋和一については、
「汝 ふたたび故郷へ帰れず」についても感想文を書きました。
その時は、ジャブ文体一本勝負の直情直径について語りましたが、
本作は、「この小説を書くために作家になった」と作者が述べるだけあり奥が深いです。

p.s.
本書(文庫本)の解説で、北上次郎が述べています。
>変化を求めず、このままでいいと考えている人間には、
>とても危険な小説といっていい。
・・・我が身を省みて、身が引き締まる思いにとらわれた私です・・・。
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by keroyaning | 2005-08-20 11:02

日記:冷蔵庫事件。
  冷蔵庫が壊れてしまった。この暑いさなかに。
  ある日ぜんまいが切れるようにプスンッ!と壊れてしまった、わーん(涙)。
  ・・・ならまだ許されるのだが、「そういえば、最近ビールがキンキンに冷えないなあ?」、「なんか肉がすぐに腐臭を放つなあ、嫌な匂いだなあ」とのんびりと構えるほどに、緩やかに事態は進行して冷却力が落ち込んでいったようであります。とうとう、間抜けな私もおかしいと思い、温度計をボロンと放り込んだところ20度までしか下がらない。これっておかしい温度ですよね?

  とまあ、中途半端に壊れたものだから、イロイロと買い込んでしまっていたわけなんですよ。「最近イライラが多いから、リッチに濃厚牛乳を飲むかな。貧乏性の俺の舌には合わないけど、ひさしぶりに牛肉でも買ってみるかなetc・・・」
  そういう貴重な食料たちが、嗚呼。
  だがしかし、とことん貧乏性の私でありますから、退避できるものは退避させました。油揚げは立て切りにして冷凍庫へ、たっぷりの葱も微塵切りにして冷凍庫へ。葱を切っていて涙が出てきた。ああ、なんて惨めな自分なんだろ・・・、というわけではなく玉葱を切ると涙がでるように、青葱も大量に切り刻むと、人間の涙腺を緩ませるのです。意外と頑張るじゃないか青葱くん。

p.s.
来週半ばに修理屋さんが来ます。
ヨドバシカメラの延長保障を設定していたので、
8割はカメラさんが出してくれます。・・・金ではなくてポイントで。
なんだか小賢しくて、チッコイ話だな!ああん??と思いましたが、
ちょうど買おうと思ってるデジカメにポイントをあてるので許してやります。
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by keroyaning | 2005-08-19 08:42

日記:ごめんなさい。
  ブログというものは、書き始めると、時の経つのは早いもので・・・
  ちょっと油断していると、空白だらけで、訪問していただいている方もヘリヘリ・・・

  このところ、公私が忙しくて、なかなかに上手い(とおもってる自画自賛)モノが書けなくて、停滞しております。明日は、給料日だし、ナニやカヤと心にもゆとりが出来て、書けると思うので、いましばらくお待ちください。
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by keroyaning | 2005-08-18 21:30

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