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山旅から帰ってきました。
  以前、ギックリ腰をやってしまったよ、というをしましたが、スポーツクラブで水中歩き→スイミングをやったおかげで、おかげさまで調子がよくなりました。
  そこで、毎年出かけている山登りに昨日から出かけてきたわけですが、、、お腹ペコペコなので、話は明日につながらせてもらいます。

p.s.
○さん、六月から計画しての一緒な山登り計画。
ギックリ→挫折→こんな形で一人で行ってしまってすみません_| ̄|○・・・。
もしかしたら、今頃、遠くの海外で読めないかもですが、本当に申し訳ないです。
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by keroyaning | 2005-09-17 21:26

日記
  今年最後の夏休みを利用して、しばらく旅装束に身を包んでパソコンを離れます。
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by keroyaning | 2005-09-16 05:41

要塞化された我が家。
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  昨日、会社から部屋に帰ると、窓辺にグルリ、足場が組まれていました。そういえば、外壁の改修やら、各部屋のサッシの交換やらの修繕工事が始まるよ、という連絡がありましたね。古いマンションですが、とくだん不自由はないので、別に工事してくれなくても構わないよ、と言いたいところですが、まあ直してくれるのは嬉しいですね。
  
  なにはともあれ、天高き秋の青空を背景にした無機質な足場。イロイロ考えさせられる組み合わせで、思索の秋にふさわしいかもしれません。
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by keroyaning | 2005-09-15 08:05 | 日記

メモ:壁紙(2005.09.17撮影)
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by keroyaning | 2005-09-14 07:39

書評:J・M・バーダマン「ミシシッピ アメリカを生んだ大河」:アメリカを考える~その二
  選挙の夏が終わりましたね。
  「いよいよ二大政党制が始まるぞい!」と喧伝されたのは、小選挙区比例代表制が導入された1994年。おおよそ十年前のこと。
  まだまだ日本では、二大なる実感湧かざる選挙結果になりました。ひるがえって、二大政党が、岸和田だんじり祭りの如くぶつかり、ちょくちょく政権が替わる海の向こうのアメリカについて話を進めてみましょう。

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c0072240_2032596.jpg 先日、紹介したJ・M・バーダマン「ミシシッピ=アメリカを生んだ大河」(講談社選書メチエ)からアメリカを考えてみましょう。本書は、ミシシッピ河口から、地理的に遡る形で、各地域の歴史・文化が記述されています。
  まずは、ジャズ発祥の地、ニューオーリンズから旅路は始まります。少年院を出たばかりの、ルイ・アームストロングが船上にて、コルネットを吹き鳴らし、「鞄(サッチェル)口」=サッチモ、と呼ばれ愛された町です。

  次なる訪問地は、ミシシッピ・デルタです。プランテーションでの過酷な労働に従事する黒人シェアクロッパーたち。「金を稼げばやがて自分の土地を買えるのだという幻想」に胸を膨らませた彼ら。現実は、収穫物を担保にして生活するという、借金地獄。そこで生まれたのがブルース・ミュージック・・・。

  さらに上流に遡るとトム・ソーヤやハックルベリー・フィンが冒険に昂じたセント・ピーターズバーグに到着します。しかし、これは架空の地名であり、作者マークは、ハンニバルにいたので、そこが舞台であると考えられます。<よいこのアニメ広場>「トムソーヤーの冒険」。もう一度観てみたいものです。
 
  そしてそろそろ旅の終点ですが、驚きました。S・フィッツジェラルドの生家、そして初期作品「ジャズ・エイジの物語」をものしたのがセントポールという町だそうで。彼の洗練された作風は、生まれながらの東海岸アイビーリーグだと思っていたのですが、ルーツは、こんなところにあったのですね。
 
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  さて、本書の奥付を見てみると2005年8月10日第一刷発行、と記されています。本国アメリカでの刊行も、2004年刊行の本が参考文献に挙げられているので、04年末から05年初と考えられます(講談社選書メチエ編集部は、原書の刊行年を明記しておくように!)。
  先日述べましたように、2005年8月末、ハリケーン「カトリーナ」が南部を襲い、ニューオーリンズの80%が水没したと伝えられています。非常にタイムリーに刊行された本書ですが、その中で今回の災害を予期したかのような、警鐘が鳴らされていました。

>(ニューオーリンズは)
>毎年のように襲いかかる洪水の危険につねにさらされていることであった。
>(中略)両岸に堤防が完成していた。
>(中略)以来、堤防はますます厚みと高さを増しているが、
>それでも絶対に決壊しないという保障はない。
>(大略)人間は、ダムや閘門や堤防によって物理的にミシシッピを制御しようとしてきた。
>(中略)ミシシッピ川がいまでも人間の支配を峻拒する猛々しい川であることを、
>人は思い知らされるのである。

  ノストラダムス予言には、足をすくわれましたが・・・。
  このたびのハリケーン。現地に居て、メッセージを発する人には、なにか感じるものがあったのだと思います。ガンバレ、ミシシッピ!!ガンバレ、デルタ・ブルース!!
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by keroyaning | 2005-09-13 20:13 | 書評

幕間の朝ごはん。
  昨日、デジタルカメラを買いました。化石的携帯電話(でも話せるもんね---)には、カメラが付いておらず、「撮った写真をアップする」ことは初めてです。なんだか嬉しくて、昨日からバシバシ撮って、いい歳したカメラ小僧化している私です。

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  私のスタミナ源の朝ごはんです。
  まずは全景を撮影してみました。
  左の味噌汁と右の白米は判るけど、
  奥の黒い器の汚い物体はなんぞや?





    
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 汚い物体は、白米に載せてあるものです。
 で、なにかというと、アサリの水煮に葱ザク切りに醤油をかけたものです。
 深川飯に似ていますが、こちらの方がさっぱりしています。私の大好物の一つです。
 このあともう一杯食べました。




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 お判りかと思いますが味噌汁です。
 煮干で出汁をとり、具は油揚げ、ホウレン草、ワカメ、葱を投じています。
 サプリメントを摂取するつもりで、具たくさんの代物です。
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by keroyaning | 2005-09-12 08:14

幕間のフラッシュ。
  色々とわけありで作成されたフラッシュですが・・・。

   http://blog.livedoor.jp/noma_neko/archives/50047156.html
  
  こういうのを、サクッと作れてしまう才能って羨ましいです。
  また、原曲よりも、ノリノリで通勤ラッシュ電車で、踊り出したくなりそうです。
  
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by keroyaning | 2005-09-12 07:21

アメリカを考える~その一
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  アメリカ同時多発テロ(9.11)から四年目。事件について、早々に歴史として捉えてしまうことは、記憶の風化へ繋がることであり、戒めたいと思っています。しかしながら、一つの契機として、今回と次回に渡って「アメリカ」という国について考えてみようと思います。

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  アメリカ合衆国は、リンゴの国と呼ばれていますね。
  ニューヨークが、ビッグアップルと愛くるしく親しまれていることはよく知られています。生き馬の目を抜くとも呼ばれる大都会ですが、一方で広場では赤、緑の色艶やかなリンゴが、山積みされている様子は、ほのぼのと感じられます。
  
  そして、ニューヨークだけではなく、国全体がリンゴに例えられています。すなわち西海岸及び東海岸が、リンゴの皮であり赤く色づき、その中間の広範な地域は剥かれたリンゴの果肉、芯であるという捉え方です。
  この8月末、メキシコ湾に発生したハリケーン「カトリーナ」が、アメリカ南部を襲い、8月30日には堤防が決壊したこともあり、アメリカ史上最大の自然災害をもたらしました。リンゴの果肉・芯のお尻の部分に被害が出たわけです。タイムリーに、リンゴの果肉の地域、というより「芯」であるミシシッピ川について詳細に書かれた本を読みました。

  J・M・バーダマン「ミシシッピ=アメリカを生んだ大河」(講談社選書メチエ)。
  幼少期に、「ハックルベリー・フィンの冒険」に胸躍らせた方もいらっしゃるでしょう。高じてロックン・ロールに目覚めた思春期には、聖地メンフィスを遠い目で想像したかも知れません。
  そんなアメリカ人にとっても、私たち日本人にも郷愁を誘わせるミシシッピ河を遡ってみることにしましょう。

(この項つづく)
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by keroyaning | 2005-09-11 07:46

書評:J・ロルフ/P・トゥルーブ「投資銀行残酷日記」
  大型台風の14号が過ぎ去りまして、海の向こうのハリケーンほどには被害をもたらさずなによりでした(被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます)。アメリカ南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」。その辺りを舞台にした本をちょうど読んでいて、非常に感慨深いものがあります。
  近く、その本も紹介させてもらう予定ですが、今回は、同じアメリカでも、東海岸ウォール街を舞台にしたノンフィクションを紹介します。

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c0072240_21125847.jpg  時は、1990年代、青雲の志を抱いた二人の青年がいた。夢は、投資銀行で有意義なる仕事をして、かつ大金を手に入れること。話は、二人がビジネススクールに在籍中から始まる。スクールへの入学通知と同時に「就職状況調査」というパンフレットが送付され、業種ごとの10万ドル代の年収が提示される。学問の研鑽者に対する拝金思想の注入。イニシエーション(通過儀礼)の第一歩である。スクールでの数々のリクルーティングを突破して、サマージョブを経て、入行する二人なのだが。

  そこから彼らの戦いが始まる。
>はてしない作文という地獄の苦しみへの序曲にすぎなかった。
>(略)顧客獲得のために書類が必要になるし(中略)、
>すべて完璧に仕上げなければならない
>書類作りが上手に、効率的にこなせるなら、
>(中略)四年間はウォールストリートで暮らせる。
  
  上記書類作り(及び手直し)については、詳細な実例が挙げられているが、その様子は囚人の苦行に似ている。穴をひたすらに掘り、堀り上がった穴を埋めては、また別の場所に穴を掘り・・・。本書の帯にある「重要な仕事をしているから給料が高いのではない。とんでもない仕事をしているから銀行の給料は高いのだ!」というのもムベなるかな。

  証券会社での経験を振り返り書き起こすノンフィクションはおもしろい。カネの匂いとハードワーク。アンビバレントな両者の間で揺れ動く心。本書に先立つ先達として、F・パートノイ「大破局(フィアスコ)」、P・スタイルズ「さよならメリルリンチ」が、小説より奇なる現実を見事に描き出している。
  本書の目新しい点は、スリリングな動的描写の中に、冷静に証券会社の基礎業務が紹介されており、格好の教科書ともなりえることだろう。とりわけ目論見書(プロスペクタス)作成から始まる「ロードショウの「工程」は秀逸である。

  なにはともあれ、自分の携わっている仕事(あるいは生活)に疑義が生じた時、冷静に状況を考えてみようと思わせる作品である。

p.s.
局地的業界仕事本である本書ですが、
内容は決して専門的・排他的なものではありません。
どんな仕事をされている人であれ、どんな勉強をしている人であれ、
ジェットコースター小説を読むという気分で、手にとってみても楽しめます。
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by keroyaning | 2005-09-10 18:04 | 書評

思い出の考察。
  世の中では、ジンギスカンが大流行らしいですね。
  今晩、モツ鍋を食べに行きます(・・・文脈破綻していますね)。
  
  モツ鍋といえば、今から10年チョット前に大流行しましたよね。当時、汗臭い大学浪人生であった私は、一足先に大学に行ってしまった友人の「モツ鍋でコンパするとなあ、女性とも親密になれていいぞ。鍋の効用というか昂揚っていうか、エヘヘヘ」という言葉が印象に残っています。

  その後、キャンパスに足を踏み入れた私は既に二十歳になっており、私の十代は過去のものと過ぎ去り、モツ鍋ブームもすっかりと廃れて、残るは潰れたモツ鍋屋ばかり・・・。というわけで、切なくしょっぱい思いのあるモツ鍋。一緒に行く友人は、既婚男性1名、結納を済ませた女性1名、もうすぐ結婚する(らしい)女性1名。

  齢30過ぎて味わうモツ鍋もしょっぱい思い出になりそうな予感に満ちた秋の朝です。
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by keroyaning | 2005-09-09 07:58

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